10月13日に食料提供支援を開催!
-72名の方に提供することができました-
10月13日(日)午前10時30分より、今年3回目の下京食料支援プロジェクトを西七条診療所駐車場にて開催しました。今回より、京都府物価高騰対策・生活困窮者支援事業費補助金の交付を受けての開催となり、食糧品・野菜なども豊富に準備することができ、72名の方に提供することが出来ました。
生活相談の窓口として下京生活と健康を守る会より参加していただきました。また、当日以外も相談できるように連絡先を入れた案内チラシを参加者全員に配布しました。
食プロの開催予定や案内チラシのホームページをスマホで観られるようにQRコードの配布もおこないました。
今回は、地域での運動会や近隣でのフェスもあり、子供さんの参加が少なく感じました。野菜を多く準備しましたが、やはり調理をせずにすぐに食べれるレトルト食品やカップ麺などが人気がありました。
物価高騰の中、引き続き生活に困窮された方々への支援をおこなって行きたいと思います。私たち下京区の食料支援は年4回実施予定です。次回は12月29日(日)午前10時30分から西七条診療所駐車場にて開催します。引き続きカンパや食料品の提供、ボランティア参加をお願いします。
下京食料支援プロジェクト事務局長 福浦 憲之
3月31日(日)、5月並の暖かい日差しの中、下京食料提供支援を開催しました。
食料品や衣類、生活用品などを76名の方に配布することができました。今回より受付時間を30分前倒しして10時より受付を開始しましたが、8時30分頃から待たれた方もおられ、受付開始時には約36名の方が並ばれておられました。改めて支援の必要性を実感しています。今回も家族連れの方も多く小さい子供さんを連れての参加も目立ちました。物価高騰のため、家計のやりくりが大変となる中、品物を求めて来られるかたが増えています。アンケートにも「助かります」の声が多く寄せられています。
また、少なからずご意見や要望も寄せられており事務局で運営・改善等の議論もおこなっていきます。
今回も多くの方より8万円を超える募金をお寄せ頂きました。また食料品や衣類等のカンパも頂きました。当日にはボランティアとして参加いただいた方など、多くの方に支えられて開催することができました。協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
次回の食料提供支援は7月15日(月・祝)午前10時30分からの予定です。
下京食料支援プロジェクト事務局
昨年末の12月29日に食料提供支援を開催!
-過去最高の94名の方に提供することができました-
昨年末の12月29日(金)午前11時から、西七条診療所駐車場で食糧品や生活用品などの提供支援をおこないました。
今回は、日本共産党の府議会議員等の働きかけで、食料支援への京都府の年末年始生活支援事業補助金の使用が実現され、それを活用することでより多くの食料品、日用品を提供することができました。近隣商店街の野菜商店や中央市場の商店にお願いし、多くの野菜やくだもの、お菓子や正月用の食料品等を配達してもらい、ご協力いただきました。
また、地域や友の会会員の方々から、食品の提供や、多くの募金もいただきました。ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。また、ボランティアとしてご協力いただいた方々にも感謝いたします。
当日は、2月4日投開票の京都市長選挙に立候補されました無所属の福山和人さんも挨拶に来られ、参加された方へのメッセージも訴えられました。今回は、遠くからお越しいただいた方が多く、ネットや口コミなど大いに広げていくことが大切だと感じました。ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
次回は3月31日(日)の午前11時から、西七条診療所駐車場で開催します。多くの方の参加をお待ちしています。
下京食料支援プロジェクト事務局長 福浦 憲之
「カンパのお願い!」
この間、生活に困られている方々への支援のために、食料品、日用品の無料提供支援を行ってきました。
多くの皆様から品物や募金、ボランティアのご協力をいただき、ありがとうございます。プロジェクト一同大変感謝しております。
しかしながら毎回の支援物資の購入には、約5万円程度の費用が必要です。
困窮されている方への食料支援を継続させるために、皆さんのご協力が必要です。改めてカンパのご協力をお願いします。
下京食料支援プロジェクト
※カンパは、西七条診療所及び、こもれび各事業所、下京健康友の会にてお預かりします。宜しくお願いします。
去る10月29日(日)の11時から、西七条診療所駐車場で食糧品や生活用品などの提供支援をおこないました。前回の5月実施から約5ケ月が経ち、待たれていた方も多いと思います。
実施に当たり多くの方から食料品の提供やカンパをいただき無事開催することができました。ご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
当日は“スーパーマリオ”がボランティアとして参加、楽しく開催することができました。お越しいただいた方、気が付かれましたか?
|
5月14日(日)小雨の中開催しました、協力いただいた皆さんありがとうございました。
下京食料支援プロジェクトは小雨の中56名の方が来られ、食料品や日用品等を提供しました。ボランティアとして参加してくださった皆さん、お疲れ様でした。
当日は、天気予報で雨と報道されていましたので、参加者は少ないだろうと予測して、品物の数量を少な目に準備しましたが、大勢の方がお見えになり、途中で品物が足りなくなって、慌てて追加の買い出しをおこないました。十数人の方に長時間お待ちいただきご迷惑をおかけしました。大変申し訳ありませんでした。
今回の特徴は、初めて来られた方も多くおられたこと、ネットを見て来られた方なども多く、幅広い宣伝が大切だと感じました。
今回も、食品などのカンパや募金なども多くいただきました。ご協力いただいた皆さんありがとうございました。
次回は、少し期間が空きますが10月に開催する予定です。
下京食料支援プロジェクト事務局長 福浦 憲之
昨年末の12月25日(日)の11時から、西七条診療所駐車場にて食料品・日用品・衣類の無料提供支援をおこないました。総勢75名の方が提供を受けられています。開始時間前より多くの方が会場に来られ始まるのを待たれていました。11時の開始時には50名ほどの方が集まり、食料品は一気に無くなるほどでした。途中で買い出しも行いましたが、それも全て無くなるほど好評でした。
今回は、京都府の生活困窮者支援事業へ申し込み、府からの支援物資50箱も用意し、食料品や日用品、衣類などと一緒にお渡ししました。また、支援協力で多くの方から食料品や生活用品などの寄付をいただき提供することができました。協力いただいた皆さん本当にありがとうございました。
今回は宣伝としてワンルームマンションへのチラシ配布を行いましたが、そのチラシを見て支援ボランティアを申し出ていただいた方がおられました。終日受付や後片付けまでお手伝いいただき、スタッフ一同感激しました。
長引くコロナ対策による収入減や、生活に打撃を与える物価の高騰、年金支給額引き下げ、後期高齢者医療の2割負担化などますます生活が厳しくなる中、支援活動の必要性が増しており、引き続き支援活動を行っていきます。